「くまモン」でおなじみの熊本県のシンボルマークは、熊本県復興に向けて、くまモンが旗を振って復興を呼びかけているものです。
よく見るとその旗には、くまモンの顔がモチーフになっているとてもユニークなシンボルマークとなっています。 熊本県は、2016年4月14日に、震度7を観測する大変大きな地震がありました。さらに、その後にも、大きな揺れを感じる余震が何度もあり、県内では大きな被害がでました。 そこで、その熊本地震に向けて、このシンボルマークが作られました。このシンボルマークのスローガンは、「がんばるけん! くまもとけん!」と、復興に強い願いが込められています。
このシンボルマークは、県だけではなく、行政、企業、団体、学校、個人など、多くの場面で使って欲しいという願いを込めて作られました。また、このシンボルマークは、ホームページはもちろん、県のポスターや、広告など様々なところで見られることでしょう。
このシンボルマークのデザインは、くまモンの生みの親である、小山薫堂さんと、アートディレクターの水野学さんがデザインしたものです。全国に熊本地震の復興を伝えることができる、インパクトのあるシンボルマークとなるのではないでしょうか。
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